19日、けんかの仲裁に入りk画をした元女子プロレスラーの長与千種が記者団の取材に応じました。

長与は、深夜、大会開催のために訪れていた札幌市内でジンギスカンを食べてホテルに戻る途中、立体駐車場から女性の叫び声が聞こえてきたという。

男に対し「女の子に何やってるの！離れて！」と注意し、女性を引き起こした長与。男を叱り飛ばし、女性を解放した瞬間、男が頭に掴みかかってきたという。右手を持って行かれ、「骨に違和感があって”ああやったな”って」。

「仕事柄、絶対に手は出せないので、防御だけ。でも、プロレスやっててよかったなって思うのは、傷付けてしまうとその人と同じになってしまうので、自分で良かったのかなって。プロレスラーだから気持ちを止められた」と語りました。
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Source: にゅーす速報。