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【文春】AKB48紅白落選も必然だった 急速に「オワコン化」してしまった4つの理由
投稿日 2020年12月29日 06:45:20 (芸能ニュース)
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AKB48がブレイクしたのは、2009年頃からだ。そこから10年以上も一線で活躍し続けてきた。アイドルでここまで長期に渡って人気を維持し続けてきたのは、きわめて異例だ。
この2010年代は、インターネットによってメディアが大きな変化を遂げた10年間でもあった。スマートフォンの普及により、ひとびとは日常的にネットから情報を得て、SNSでコミュニケーションを取るようになった。(全2回の1回目/ 後編に続く )
◆“AKB商法”で2010年代を駆け抜けた
AKB48はそんな10年代に見事に適合した。ファンたちの盛り上がりはネットでヴァイラルに拡がり、レガシーメディアはその盛り上がりを過剰に評価した。
加えて、握手券や総選挙の投票券が封入されて販売されたCDは、ファンの複数枚購入を常態化させ、オリコンランキングをハッキングした。
ファンたちは、彼女たちとコミュニケーションする機会(握手券)や応援(投票券)のためにCDを買っていた。これがいわゆる“AKB商法”と呼ばれるものだ。
それによって2010年から2019年までの10年間、AKB48は年間シングルランキングのトップに君臨し続けた。「会いに行けるアイドル」のファンたちの熱意をCD売上に結びつけ、音楽の人気へと変換した。
旧態依然としたオリコンのシステムを使うことで、コアファンによる人気を一般化したのである。つまり、“AKB商法”は、“人気錬金術”のシステムでもあった。
“AKB商法”は見事に機能して、AKB48は10年代前半に“大ヒット”を続けた。だが、10年代中期を過ぎたあたりから風向きが変わる。そのポイントは4つある。
◆オリコンランキングの終焉
ひとつは、音楽人気を計る基準がビルボードチャートに変わったことだ。オリコンが2018年末までCD売上のみのランキングだったのに対し、ビルボードはCD販売だけでなく、
音源ダウンロード販売やストリーミングサービス、動画再生数など複合的な指標を用いて曲単位でチャートを構成する。現在は8項目の指標からなり、その比重は毎年変えられている。
このなかには、PCへのCD読み取り数を意味するルックアップもある。複数枚購入を促進させる“AKB商法”などからの影響を抑制し、音楽が実質的に聴かれた程度を計るための指標だ。
地上波テレビをはじめとする多くのメディアは、10年代中期頃からオリコンからビルボードに切り替え始めた。オリコンでは上位に来るのがAKB48やジャニーズ、アニメソングばかりとなってしまったからだ。
特典目当てにCDを購入するコアなファンの熱意がランキングに強く反映されるオリコンは、音楽メディアが多様化するなかで楽曲の人気を計る基準としては機能不全となっていたのだ。
AKB48は、2016年まではビルボードでも上位を占めていた。しかし、2017年以降にランクが徐々に落ちていく。ビルボードがチャート指標の比重を変えたからだ。
実際、この3年で音楽需要はCDからストリーミングへかなりシフトしている。ビルボードはリスナーの音楽環境に適応しているのだ。
結果、AKB48グループは発売初週こそビルボードではトップになっても、翌週以降は大幅に順位を下げるようになる(これは一部を除いてネット対応していないジャニーズの多くも同様だ)。
この音楽ランキングのルール変更によって、AKB48は“人気錬金術”ができなくなった。
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Source: 中二病速報
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