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【文春】命の選別、現場に押し付け 病院や医者が訴えられる可能性 オーバーシュートに入った東京 ガイドライン示さず
投稿日 2021年1月11日 10:31:50 (芸能ニュース)
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「このままでは、重症者に取り付ける人工呼吸器やエクモ(人工心肺装置)が足りなくなる」と医療現場から悲鳴が上がり始めている。手慣れた人材の不足も目立つ。そうなれば、助かる人も助けられなくなるだろう。もしくは、生還の見込みがなさそうな人から装置を外して、少しでも見込みのある人に装着しなければならなくなる。
だが、そうした「命の選別」については、危機が目前に迫っているにもかかわらず、政府や東京都は指針やガイドラインを示していない。病院や医師がなし崩し的に、それぞれの現場で「決断」を迫られる事態になりかねないのだ。
これでいいのか。
「生還できた人と、できなかった人の差は何なのか。国や都は早急に情報を公開して国民的・都民的な議論を行い、トリアージ(治療優先度の順位付け)のガイドラインをつくるべきだ。命の選別という重責を医療現場だけに押しつけられない」。このところ日々の新規感染者数が100人程度にのぼっている東京都杉並区の田中良区長が1月8日、小池百合子知事に要望書を提出した。
その真意を田中区長に聞く。
オーバーシュートの段階に入った
――病院の窮状はいかがですか。
重症者を指定病院に転院させられない
入院中に重症化しても、指定病院が既にいっぱいになっていて、転院できなくなっています。このため、4病院では人工呼吸器を装着し、重症者の治療に当たらざるを得なくなっています。
――そうなると、どんな問題が発生しますか。
田中 よく言われているように、人工呼吸器を付けた患者には医療スタッフやエネルギーを注ぎ込まなければなりません。区内で感染者を受け入れている院長は「人工呼吸器を装着したコロナ患者が1人なら病院は持ちこたえられる。でも、2人になったらもう他の傷病の患者は受け入れられなくなってしまう」と切々と訴えていました。
――こうした状況は予見できなかったのでしょうか。
都庁はこの状況を1カ月前から分かっていたはず
――都民には知らされませんでした。
――結局、感染拡大は「予測」通りになりました。
「命の選別」を現場に押し付けていいのか
人工呼吸器やエクモといった医療資源、これを扱う医療従事者には限りがあります。患者がどっと押し寄せると足りなくなる。その場合には、治癒が期待できる人を優先すべきだ、というのがトリアージの考え方です。「命の選別」に当たるとして反対する人もいます。しかし、きれいごとでは済まない現実が目前に迫っています。戦場や災害現場と同じ状況に陥りつつあるのです。
そうした時に「この人から人工呼吸器を外して、あの人に付けないといけない」という判断を現場の医者に押しつけていいのか。そんなことを強いていては、医者が精神的に参ってしまい、医療崩壊の前に「医療人材の崩壊」が起きてしまいます。
――そもそも、感染症対策は都道府県知事が中心になって行うことになっています。
田中 感染者数が最も多い東京都だからこそ、ガイドラインをつくる必要があります。医療の質と量は全国均一ではありません。このためルールもその土地にあった形にすべきです。ただし、症例の多い東京都には議論を先導していく役割があると感じています。
――こうした論議は「波」が押し寄せる前に行う時間があったのではないですか。
田中 その通りです。「命」の問題だけに、医療関係者だけでなく、哲学者なども加わって検討すべきでした。でも、もはやそんなことをやっている余裕はありません。
せめて、日々の感染者が1000人を超えると予想できた1カ月前からでも議論をしておけばよかったのに、何をしていたのかと憤りを感じます。
――もし、トリアージを行うような事態になれば、患者の家族に心の傷が残りかねませんね。
田中 だからこそ、情報公開して都民的な議論を行う必要があり、そのうえでのガイドラインとするのです。
あらかじめ説明や合意がなければ、人工呼吸器などを外されて亡くなった患者の遺族から、病院や医者が訴訟を起こされるかもしれません。しかし、入院時にガイドラインに従って「単なる延命にしかならなければ、他の患者のために取り外すこともある」と説明しておけば、医療関係者が殺人者のように言われるのを避けられます。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20210111-00042785-bunshun-pol
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Source: 中二病速報
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