3位は、新人のころ、スタジオでの撮影で、大勢のスタッフに囲まれて緊張したため、コンタクトレンズを外して撮影に望んだという。撮影は無事に終わったものの、「スタッフさんが誰かわからない」と反省していた。

　2位は、サイパンにロケに行き、衣装チェンジで着替えて現場に戻ると、カメラマンがそこにいた一般人のかわいい女子大生を撮っていたという。熊田は「熱意がそっちにいっちゃった。まずは現場にいるスタッフに愛されるタレントになろう」と、被写体としてより魅力的にならないといけないことを自覚したという。

　1位は、タイの廃墟でグラビア撮影をして、「繭に入ったように撮りたい」と、繭のような袋に入って撮影した。だが「廃墟の周りに野犬がうじゃうじゃ」と、危険な状況での撮影だったと話していた。

　熊田のハプニング話にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

《興味深くて面白かったです》
《ようこちゃんかわいいい　グラビア撮影エピソード盛りだくさんありがとう》
《ハプニングは大変だね》

　グラドルたちは並々ならぬ覚悟で撮影に挑んでいるのだ。

SmartFLASH
https://news.yahoo.co.jp/articles/b96c43c9e8df1ed1f50ad0b4334c11a1258e686d