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パンデミック宣言から2年 驚きの連続だった新型コロナ、ただの呼吸器系ウイルスではなかった
投稿日 2022年3月21日 14:43:43 (芸能ニュース)
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それ以降、感染者は約200カ国で5億人近くにのぼり、世界で600万人以上が死亡したが、終息はまだ訪れていない。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は2年の間に、変異のスピード、コロナ後遺症をはじめとする人体へのさまざまな影響、
ほかの種への感染の仕方など、科学者たちに数々の驚きをもたらしてきた。
2年がたった今も、新型コロナウイルスについてはまだわからないことがたくさんあると、米ノースカロライナ大学の感染症専門家デビッド・ウォール氏は言う。
この記事では、今も専門家を悩ませる謎とともに、これまでに解明されたことを振り返ってみよう。
ただの呼吸器系ウイルスではなかった
パンデミックの初期、医療関係者たちが気づいたのは、このウイルスが単に肺炎のような症状を引き起こすだけではないということだった。
一部の入院患者には、心臓障害、血栓、神経学的合併症、腎臓や肝臓の障害などが見られた。最初の数カ月間で蓄積された研究は、ひとつの理由を示唆していた。
新型コロナウイルスがヒトの細胞に感染する部位のACE2受容体と呼ばれるタンパク質が、いくつもの臓器や組織に存在するため、呼吸器以外にも感染していたのだ。
また、血管の細胞や腎臓の細胞にもウイルスやその一部が、さらには脳の細胞にも少量のウイルスが見られたとの報告もあった。
「わたしは数多くのパンデミックを研究してきましたが、そのほぼすべてにおいて、脳をみればそこにウイルスが見つかります」と、
米国立衛生研究所の神経免疫学者アビンドラ・ナス氏は言う。
たとえば、新型コロナウイルス感染症の入院患者および死亡患者41人の脳の剖検組織からは、低レベルのウイルスが検出されている。
死滅した神経細胞や傷ついた血管など、明らかな損傷の兆候も見られた。「これがいちばんの驚きでした」とナス氏は言う。
おそらくはウイルスが引き金となって、体の免疫系がサイトカインストームと呼ばれる過度に活発な状態となり、それがさまざまな臓器や組織に炎症と損傷を引き起こすものと思われる。
異常な免疫反応が感染後も収まらずに、慢性疲労、動悸、霧がかかったように頭がぼんやりとする「ブレインフォグ」などの症状が長く続く場合もある。
学術サイト「Nature Portfolio」に2021年12月20日付けで発表され、現在査読を受けている研究では、患者が新型コロナウイルス感染症を発症後に、ウイルスは最大で230日間体や脳の中に残り続けることが示されている。
スーザン・レバイン氏はニューヨークの感染症専門医で、コロナ後遺症と重なるところもある慢性疲労症候群の治療と診断を専門としていた。
レバイン氏は現在、毎週200人を診察しているが、その数はパンデミック前には60人だった。
それまでの慢性疲労症候群とは異なり、コロナ後遺症は「猛烈な勢いで襲いかかる」と氏は述べている。
「まるで体の中で竜巻が起きているようなものです。週に60時間働いていた人が、感染から1週間で1日中ベッドにいるようになるのですから」
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/031600125/?P=1
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Source: 中二病速報
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