-
オミクロン感染の後遺症 ヒラハタクリニック院長「患者さんが殺到して、パンク状態が続いています」
投稿日 2022年4月19日 10:33:32 (芸能ニュース)
-
やっぱ世の中マスク美人多いって分かる写真
-
最近のAKB48さん、いつの間にかK-POPみたいになってしまう(画像)
-
「サカナクション」山口一郎 帯状疱疹を告白「背中と脇腹がヒリヒリ痛痒いと思ってたら…」
-
芦田愛菜さん、達観してしまう(画像)
-
くっそ読み応えがある三大wiki「三毛別羆事件」「八甲田山雪中行軍」あと一つは?
-
ジャニーズJr.のメンバーに付きまとう ストーカー規制法違反で女子高生を逮捕
-
吉岡里帆、突然エッチな画像をインスタグラムにアップ(画像)
-
4630万円誤送金で34回の出金確認 男性「少しずつでも返していきたい」謝罪と返金の意向
-
【文春】映画『告白』の中島哲也監督作品の出演女優「私はバストトップ公開で自殺未遂に追い込まれた」
-
コロナ感染の梅宮アンナ、症状を告白「初めて体感する感覚」「高齢者の方々が死に至るのがわかる」
-
ファーストサマーウイカ、大胆“手ブラ”カットで美ボディ公開 30歳で“育乳”に成功 3カップもサイズアップ(画像あり)
-
柴咲コウ 社長務める会社が赤字4億円も専門家が「危険と言い切れない」と指摘のワケ
-
日テレ久野静香アナが6月末に退社へ フリー転身、バイクでツーリング計画も
-
“28歳”にゃんこスター・アンゴラ村長、セーラー服姿に反響「18歳でも良さそう」(画像あり)
-
若年層にも広がる「帯状疱疹」コロナ禍で増加に拍車か
-
【モーニングショー】「誤給付4630万円」男性の中学時代の同級生が『卒業文集』内容明かす「今回と一致し過ぎて…」
-
『めちゃイケ』のパクリ? 岡村隆史がフジ新番組に言及「田中くんは悪くない」
-
元Juice=Juice金澤朋子が芸能界引退「病状に対する不安もある中で将来考え」自ら決断
-
上海市「ゼロコロナ」達成宣言
-
「生徒たちには内緒で…」美術教師が美ボディ大会出場「自慢はウエストと腰のくびれ」(画像あり)
-
吉田明世アナ、新型コロナ感染 16日早朝に発熱症状
-
神楽坂茜、美しい桃尻のグラビアアイドル(画像あり)
-
乃木坂46「初水着&初ランジェリー」賀喜遥香(20)、1st写真集より新カット公開!(画像あり)
-
最年少女流棋士・鎌田美礼たそ(13)が陰好み(画像)
-
元アイドルグループ「フェアリーズ」のメンバー、ソロデビューMVのラストでAV出演発表
-
高樹千佳子さん「生き残ること難しい」39歳で芸能界引退 現在は大手不動産会社勤務で「充実」実感
-
台湾では社会現象!プロ野球チアリーダー・チュンチュン、ランジェリー姿など収録の2nd写真集日本限定版発売(画像あり)
-
広瀬すず“激レア”自撮りにファン歓喜「大人の色気が…」「リアル峰不二子」(画像あり)
-
好きな声優早いもの勝ち
-
大久保佳代子、アーニャのコスプレが話題 名ゼリフも披露「バーニャかわいい」(画像あり)
コロナ発症後、症状が軽くても、後遺症に苦しむ人も珍しくない。そうした中でいま注意が向けられているのが、“倦怠感”だ。
専門家によると、「病後、疲れているけど、体力を戻すために散歩を」などと身体を動かすと危険だという。
厚労省から適切な対応が十分に周知されていないという指摘も出ている。
「患者さんが殺到して、パンク状態が続いています」
こういうのは、新型コロナウイルスの後遺症外来を行うヒラハタクリニック(東京都渋谷区)の平畑光一院長だ。
取材した14日は休診日だったが、朝4時まで診察をしていた。病院でもオンラインでも診察を行っているが、「何十件もお断りしている状況」という。
コロナ後遺症は感染者の10~30%が罹患するとされている。東京都が12日に公表した資料によると
都立病院・公社病院におけるコロナ後遺症相談窓口の相談件数は、3月で914件と、前月の627件から大幅に増加した。
第5波に襲われた昨年9月の1165件に次いで2番目の多さとなっている。
クリニックの後遺症外来に訪れる患者の年齢を見ると、30歳代が28%で最多、20歳代と40歳代が25%、19歳以下と50歳代が9%、60歳以上が4%となっている。性別では女性が64%、男性が36%となっている。
後遺症の中でもいま注視されているのが、倦怠感だ。平畑院長は「倦怠感を訴える患者が後遺症を悪化させていることが多い」と警鐘を鳴らす。
多くの人に共通して見られるのが、PEMと呼ばれる症状だ。
PEMとは、Post-exertional malaiseの略語で、「運動後(労作後)倦怠感」とも訳される。
症状は、買い物や散歩など身体への負荷がかかる軽い活動をした5時間から48時間後に、急激に強い倦怠感が出るというものだ。
口喧嘩などの心的なストレスが加わったあとでも同様の症状が出ることがある。クリニックの後遺症外来にくる4割の人が、このPEMと見られるという。
「PEMがある時は身体にかかる負荷を減らし倦怠感を出さないようにすることが必須です。コロナ罹患後の2カ月は安静にしている必要があると見ています。
しかし、当院に来られる患者では、30代、40代といった働き盛りの人が多く、少し身体がだるくても、『休んで遅れた分を取り戻そう』とか『周りに怠けていると思われたくない』と考えて、頑張ってしまう。その結果、寝たきりや、準寝たきりにまで悪化してしまう人が多くなっている。
一気に寝たきりにまで悪化するのが特徴の一つです」(平畑院長)
PEMの症状を繰り返す患者は、ME/CFSという病気につながる可能性がある。ME/CFSは筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群と呼ばれる病気だ。
激しい全身倦怠感に襲われ、仕事や学校に行けなくなる。思考力や集中力が低下し、ブレインフォグ(脳にかかる霧)と呼ばれる症状が出る。
下痢や立ちくらみなど自律神経系の症状もあり、多岐にわたる。このような症状が6カ月以上続くとME/CFSと診断される。
国立精神・神経医療研究センター神経研究所免疫研究部の山村隆部長は、ME/CFSについてこう説明する。
「現代に残されたいまだに解明されていない難病の一つです。かつては検査をしても原因がわからず、医師に『様子を見ましょう』と対応されたり、詐病じゃないかと疑われたり、精神的なものとして精神科を紹介されたりと、間違った対応が繰り返されてきた。
コロナの感染が始まってからは感染がきっかけとなってME/CFSとなったと見られる患者が多数出てきている状況です。
この病気は免疫反応によって起きている可能性があり、お年寄りよりも30代、40代といった若い世代で発症しやすい病気と見られています」
https://dot.asahi.com/dot/2022041500074.html?page=1
続きを読む
Source: 中二病速報
最新情報