-
TBS宇内梨沙アナ「メタバースが当たり前になる日が必ずくる」
投稿日 2022年5月3日 16:42:01 (芸能ニュース)
-
ネットギャンブル依存症が急増 コロナ禍で若者が「はまる」理由は
-
ホラン千秋 手作り弁当に「見た目が」「ヤバイ」「人前で食べるのは」の声に反論(画像あり)
-
園子温監督 週刊女性を提訴「裁判で記事の内容が事実でないことを明らかにして参りたい」
-
益若つばさ パリの空港で「生ひろゆきさん」ショット披露「いい人すぎました、、」(画像あり)
-
こんな時代だからこそ! 阿佐ヶ谷姉妹が支持される3つの要因
-
少年隊・錦織一清「東山紀之の連絡先は知らない」本当のメンバー仲とジャニーさんからの金言
-
佐々木希、激押しの秋田美人“しーちゃん”と2ショット「双子みたい!」「二人ともお美しい」(画像あり)
-
華原朋美 2歳長男に1600万円のフェラーリ買うも「ネットで叩かれ」 2回乗って1150万円くらいで売却と明かす
-
4630万円振り込みミス 田口翔容疑者(24)を“電子計算機使用詐欺”疑いで逮捕
-
有吉弘行インスタ「首吊ってる」三浦春馬「春巻き」想起の上島竜兵さんと宇宙人画像
-
木下優樹菜『キレイすぎるすっぴん公開』にファン感激!「お肌キレイ」「スッピンが小学生!」
-
遠野なぎこ かつて、いしだ壱成の言葉に傷ついたと明かす「この人嫌いって思いました」
-
4630万円誤入金 男性の雑所得となり得る 税金2000万円ほど納税義務か
-
元SPEED島袋寛子(38)の現在の姿にネット騒然「蓮舫さんのようになった」(画像あり)
-
えなこさん、ちょっとおばさんになる(画像あり)
-
小坂田純奈、ショートカット美女のグラドルがスレンダーボディを披露(画像あり)
-
バイキングで食べ放題に食べていたら店にもう来ないで言われた。おかしくないですか?
-
【著作権】JASRACの徴収額、史上2番目「1167億円」 サブスク増加で「収益構造」に変化
-
やっぱ世の中マスク美人多いって分かる写真
-
最近のAKB48さん、いつの間にかK-POPみたいになってしまう(画像)
-
「サカナクション」山口一郎 帯状疱疹を告白「背中と脇腹がヒリヒリ痛痒いと思ってたら…」
-
芦田愛菜さん、達観してしまう(画像)
-
くっそ読み応えがある三大wiki「三毛別羆事件」「八甲田山雪中行軍」あと一つは?
-
ジャニーズJr.のメンバーに付きまとう ストーカー規制法違反で女子高生を逮捕
-
吉岡里帆、突然エッチな画像をインスタグラムにアップ(画像)
-
4630万円誤送金で34回の出金確認 男性「少しずつでも返していきたい」謝罪と返金の意向
-
【文春】映画『告白』の中島哲也監督作品の出演女優「私はバストトップ公開で自殺未遂に追い込まれた」
-
コロナ感染の梅宮アンナ、症状を告白「初めて体感する感覚」「高齢者の方々が死に至るのがわかる」
-
ファーストサマーウイカ、大胆“手ブラ”カットで美ボディ公開 30歳で“育乳”に成功 3カップもサイズアップ(画像あり)
-
柴咲コウ 社長務める会社が赤字4億円も専門家が「危険と言い切れない」と指摘のワケ
今回はゲームとの関連性も今後ますます高まっていくであろう「メタバース」について、自身の取材を通して感じた可能性などに触れていきたいと思います。
担当している番組でメタバースを取り上げたことをきっかけに、自分の中にあった「好きな人だけが楽しむ空間」という偏ったイメージが大きく変わりました。
メタバースを簡単に説明すると、インターネット上の仮想空間のことです。VR(仮想現実)ゴーグルなどを装着し、その中でアバターと呼ばれる自分の分身を操作します。スティーブン・スピルバーグ監督のSF映画「レディ・プレイヤー1」や細田守監督のアニメーション映画「竜とそばかすの姫」などに登場する仮想空間こそが、まさにメタバースといえます。また、ゴーグルはつけませんが、仮想空間でアバターを操作するフォートナイトのようなゲームもメタバースの一つに挙げられます。
メタバースの動きが世界で加速している最たる例として、昨年、フェイスブックが社名を「メタ」に変えたことは記憶に新しいですね。ネット社会に革新をもたらした企業が今、最もメタバースに注力していることからも、メタバースが人々の生活の一部になる日はそう遠くないのではないでしょうか。
実際、私自身も「バーチャルマーケット」という期間限定で開かれたメタバースのイベントを体験し、もうすぐその時代がくるだろうと思うようになりました。このイベントではさまざまな企業がVRで作られた東京・渋谷に店舗を出店し、バーチャル空間で商品を販売します。私がバーチャルマーケット内で伺ったのは、ファッションや雑貨を扱うセレクトショップの「BEAMS」。アバターを利用した店員さんが接客してくれました。
店内に展示されている洋服は現実世界でも実際に販売されているもので、自身のアバターで試着したり、購入したりすることができます。
購入の際は通販サイトに移る仕組みになっていて、そちらもスムーズ。360度で商品を観察することができ、画面から得られる平面の情報以上に、より安心して商品を見定めることができました。実際の店舗に行かなくても、接客によって商品の詳細を知ることができるので、消費意欲は十分刺激されました。
さらにメタバースの世界は「場所、天候、身体に左右されない」という点にとても価値があると感じました。どこに住んでいても、どんな天気でも、身体が不自由でも関係なく平等に参加でき、サービスを受けることができます。移動手段に困っている高齢者の方なども気軽にメタバースの世界を利用できれば、通販では得られない人とのつながりや接客を楽しみながら、買い物をすることができる。
自宅にいながら誰かと遊んだり、お買い物したり、気ままに過ごしたり、まるでゲームのようだけど実生活につながっていて、人としての営みを送ることができます。それがメタバースの強みだと感じます。SNS(ネット交流サービス)やキャッシュレス決済、オンラインデリバリーなど新技術やサービスには疑心暗鬼になりがちですが、人々の生活を便利にさせるものは、いずれ流行(はや)る――。私はメタバースが当たり前になる日が必ずくると感じています。
◇宇内梨沙(うない・りさ)
1991年9月21日生まれ。神奈川県横須賀市出身。2015年4月、TBSテレビにアナウンサーとして入社。TBSのeスポーツ研究所に所属し、YouTubeチャンネル「うなポンGAMES」を開設。ゲーム関連の動画を配信している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6cc7086b70e1ecfa8592fe67eee2f866f66330c
続きを読む
Source: 中二病速報
最新情報