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アニメ『チェンソーマン』には“哲学”がない? 覇権アニメ『ぼざろ』に負けた理由
投稿日 2022年12月5日 12:42:28 (芸能ニュース)
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“覇権アニメ”と呼ばれるような話題作が、何本も放送されている2022年の秋アニメ。前評判では『チェンソーマン』(テレビ東京系)の一強体制が予想されていたものの、『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MXほか)に遅れを取っていると見るアニメファンもいるようだ。
海外での評価が逆転!
「ぼっち・ざ・ろっく!」はいわゆる“きらら枠”の作品で、原作は『まんがタイムきららMAX』にて連載中の青春バンド漫画。『Clover Works』が手掛けたアニメは第1話から右肩上がりに盛り上がっており、とくに原作第1巻ラストのエピソードを描いた第8話には、「神回」と絶賛する声が続出した。
一方で「チェンソーマン」のアニメはというと、原作ファンが見たかった映像と制作側の演出プランに齟齬がある様子。1話~2話くらいまでは作画のクオリティに驚く声が上がっていたが、第3話では《原作の良さが出ていない》《演出とかテンポとかことごとく原作の良さを削っててきつい》といった批判が相次ぎ、失速してしまった。
最近では、海外でも「ぼっち・ざ・ろっく!」の人気が爆発。アニメ作品のランキングを取り上げている海外サイトなども、同作を1位に推すところが増えている。
なぜそんな差が生まれたかというと、ひとえに制作陣における“哲学”の有無と言わざるを得ないだろう。
豪華なだけで哲学がないアニメ作り
アニメ「チェンソーマン」では、予算が多めに用意されているのか、豪華アーティストたちを主題歌に起用していることが放送前から話題を呼んでいた。
まずOPを担当しているのは、言わずと知れた米津玄師。EDは1話ごとに変更されるという贅沢な仕掛けで、Vaundyに『ずっと真夜中でいいのに。』、『TK from 凛として時雨』、『女王蜂』など、知名度抜群のアーティストたちが揃っている。
楽曲として原作ファンから不評というわけではなく、とくに『マキシマム ザ ホルモン』の『刃渡り2億センチ』などは高く評価されていたが、それは別問題。各アーティストの作風を考慮した抜擢というより、売れっ子アーティストに手当たり次第オファーを出したように見えてしまう。
だが、他方の「ぼっち・ざ・ろっく!」では知名度こそ劣るものの、たしかな思想を感じさせるアーティストの起用になっている。同作はロキノン系の中心地である下北沢を拠点にバンド活動する主人公たちを描いており、元ネタとして『ASIAN KUNG-FU GENERATION』を参照していることも有名。
それを反映させるためか、アニメでは作曲者として『KANA-BOON』の谷口鮪や、『the peggies』の北澤ゆうほといった面々を起用。ロキノン系を連想させる、いかにもな邦ロックの楽曲が多くなっている。
注ぎ込んだ予算の量が、作品の質を保証するわけではない──。両作の評価の違いは、そんな真理を突きつけているのかもしれない。
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Source: 中二病速報
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