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鳥インフルエンザ感染拡大 “過去最悪”に広がる警戒と困惑 養鶏場も警戒 福岡
投稿日 2022年12月9日 05:01:55 (芸能ニュース)
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■大谷カメラマン
「ふだんは、コブハクチョウが泳いでいる池ですが、水位が下がっています。」
福岡市東区にある海の中道海浜公園の『動物の森』では8日、消毒と清掃のため、『水鳥の池』の水を抜く作業が行われていました。
池のそばで7日、衰弱している状態で見つかったのは、飼育されていた1羽のコブハクチョウです。この1羽は、その後死に、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性と判定されました。
■海の中道海浜公園・灰谷獣医師
「全国的に鳥インフルエンザがまん延していて、いつどこで発生してもおかしくない状況です。」
今後、致死率の高い『高病原性鳥インフルエンザ』かどうか、国が遺伝子検査を行います。検査の結果が分かるまで、数日から約1週間かかる見込みです。
鳥インフルエンザと確定されれば、福岡県内での発生は約2年ぶりとなります。
■大谷カメラマン
「フェンスに沿って、石灰がまかれています。」
海の中道海浜公園は『動物の森』の一帯を、7日から閉鎖しました。
死んだハクチョウ以外では、飼育している約140羽に異常はみられず、福岡市などとともに観察を続けています。
■灰谷獣医師
「飛来してくる渡り鳥などの野鳥との接触を、物理的に防ぐことができない。大変難しいところです。」
福岡県内では今シーズン初めてとなる鳥インフルエンザの疑い例の発生を受け、福岡市動物園では、対策を進めています。
■遠野キャスター
「入り口にはマットが敷かれていて、『靴底の消毒へのお願い』と書かれています。」
ウイルスを持ち込ませないための対策がとられていました。
■福岡市動物園・佐藤園長
「こちらは放鳥舎です。閉鎖しています。いまは立ち入り禁止にしています。」
15種類の鳥を間近で観察できる放鳥舎は、国内数か所で鳥インフルエンザの感染が確認された、ことし10月半ばから、すでに閉鎖しています。
■遠野キャスター
「ふだんこちらでは、ヤギにエサやりができますが、きょうはエサの入ったカップが1つも置いてありません。」
動物と人との接触を減らすため、7日からエサやり体験を中止し、子どもたちに人気のウサギやモルモットと触れ合える広場も閉鎖しました。
園で飼育している鳥は、法律に基づく殺処分の対象ではありませんが、もし園内で鳥インフルエンザの感染が発生した場合、感染の拡大を防ぐため殺処分を検討せざるをえないといいます。
■佐藤園長
「希少な動物がいるので、例えばペンギン、(感染が発生したら)どこまで処分するのか、非常に頭を悩ませられます。」
鶏肉を扱う福岡市の企業は、需要が高まるこれからの時期を前に警戒を強めています。
■トリゼンフーズ・河津会長
「ちょっとことしはすごいな。おととしを超える。」
グループ全体で、1か月に60万羽を出荷する『トリゼンフーズ』では、全国的な鳥インフルエンザの感染の広がりを受け、養鶏場を消毒し、立ち入りを制限するなど、厳戒態勢を続けています。
円安などで国内産の鶏肉の需要が高まる中、さらなる流行の拡大を懸念しています。
■河津会長
「いまからクリスマス、年末年始に向けて、鶏肉相場は12月20日前後が一番高くなります。そのくらい需要が上がります。(流行が拡大すれば)在庫が足りない状況です。」
ことし10月以降、12月7日の時点で、鳥インフルエンザの感染は16道県に広がっていて、過去最悪のペースだといいます。
国は、海の中道海浜公園から半径10キロを重点地域に指定し、野鳥の監視を強めています。
動画あり
https://www.fbs.co.jp/news/news967auejqnifcidgx75.html
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Source: 中二病速報
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