女優の香里奈（38）が6日放送のTBS「A－Studio＋」（金曜後11・00）に出演。高校時代の衝撃エピソードが明かされた。

　15歳の時、地元の名古屋でモデル活動を開始。ファッション雑誌の専属モデルとしてカリスマ的人気を誇り、現在は女優として活躍する。

　姉で元モデルの安奈や、モデルのえれなが家に来ると「泊まる」と言っていないのにパジャマ出して泊まらせる雰囲気を作るという香里奈。「誰かが来て帰っていくのが寂しかったりっていうのはあるかも」と寂しがり屋な一面をのぞかせた。地元の女友達と東京で飲んだ際には、新幹線の終電に間に合うように品川駅で飲んだものの、終電間際になると「帰らないでほしい」と言って友達を困らせたことも。番組の取材に応じた同級生は「それでホテルとって部屋に入ると、（香里奈が）一番最初に寝る」と苦笑していた。

　また、高校が女子校だったため、屋上で制服を脱いで日焼けしていたとのエピソードは本当かと聞かれ、「ああ、ベランダとかでですね」と懐かしそう。MCの笑福亭鶴瓶に「どういうこと？！」と驚かれながら、「日サロに行くお金が省けると…もちろん真っ裸じゃないですよ？」と明かして笑いを誘っていた。

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