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わずか1年半で強制引退「クビになりたくない」20歳の競輪選手に厳しい現実 愛らしいルックスで注目を集めた濱野咲
投稿日 2023年1月25日 14:41:26 (芸能ニュース)
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東京都新宿区出身で、体を動かすことが大好きだった濱野咲。小学3年生から始めたバスケットボールは中学まで続けたが、高校では野球部のマネージャーを志願し、プレーヤーから裏方へ回った。
「2つ上の兄が野球をしていて、兄が通っていた高校の野球部の方に誘われてマネージャーになりました。将来は体を動かす仕事をしたかったし、マネージャーをやることも経験になると思ったので引き受けました。マネージャー業務は大変でした。毎日泥だらけになったけどとてもやりがいのある仕事でした」
ガールズケイリンとの最初の出会いは高校のスキー合宿。濱野がいるグループに付いたインストラクターが荒井春樹(引退・長野・99期)だったのだ。濱野の母が競輪関係の仕事をしていることもあり、荒井の応援で競輪場へ行くと濱野の気持ちに変化が芽生えた。
「荒井さんの応援に競輪場へ行って、生の競輪を見たら格好良かった。家に帰ってすぐ、母に“競輪選手になりたい”と伝えました。担任も元担任も競輪選手とつながりがあって、話がスムーズに進んでいった。ガールズサマーキャンプにも参加して、競輪を本当にやってみたいと思えた」
試験は適性で受験し、1回目の挑戦で合格。高卒現役組で養成所入学を果たした。120期には吉川美穂、山口真未と自転車競技経験者も多く、練習は付いていくだけで必死だったそうだ。養成所での在所成績は18位。デビューに向けて不安しかなかったがデビュー戦は待ってくれない。
2021年5月、ルーキーシリーズ初戦の静岡でデビュー戦だったが、注目されたのはレースの成績ではなく愛らしいルックス。戸惑いの気持ちがあったという。
「デビュー戦はネットで取りあげてもらったけど成績が悪かったし、つらかったですね」
本デビューは7月の知り合いも多く駆けつけた地元京王閣。好スタートとは行かなかったが、12月の取手で初めて予選で車券に貢献(予選1で3着)し、光が見えたかに思えた。
「取手は悔しかったですね。レースに少し慣れてきて初日は車券に絡むことができた。最終日の一般戦も高木佑真さんに付いていければ2着があったかもしれないのに、判断ミスで佑真さんに接触して落車。過失失格でした。本当に悔しかった」
翌2022年も状況はなかなか変わらなかったが、そんな濱野に救いの手をさしのべたのがガールズグランプリ10年連続出場の石井寛子だった。
「デビューから1年たった頃でした。まさか寛子さんから声をかけてもらえると思っていなかったので嬉しかったです。5月の弥彦で落車をしてもうダメかなと思ったけど、せっかく寛子さんが声をかけてくれたんだし、やれるだけやってみようと」
休む時間もなく石井寛子と練習に明け暮れた。濱野にとってはハードな練習だったが、“クビになりたくない”一心で打ち込んだ。だが、時間が足りなかった。代謝の対象から抜け出すことはできず、1年半で選手生活にピリオドを打つことになってしまった。
ラストランの2022年12月立川は同期の多い開催。苦楽を共にした仲間と最後まで一生懸命駆け抜けたが、駆けつけてくれた大勢のファンに濱野は心揺さぶられた。
「ラストランで結果を出すことはできなかったけど、お客さんの声援が多くてうれしかった。ガールズケイリンの選手になって本当によかったと思いました」
今後については「少しゆっくりしていろいろ考えたいですね」と未定の様子。「車券を買える立場になるし、競輪場へ同期の応援にいきたいですね」と同期の応援をするつもりだ。
※代謝制度…ガールズケイリンにおける登録審査制度。毎年6月末と12月末に、成績下位の選手を強制的に引退させる制度で、ガールズケイリンでは3名が強制的に選手登録消除の対象となり、選手生活を継続できなくなる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/570626eece9f2dd3b0e646ef34bf8c9a3b9da4e3
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Source: 中二病速報
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